骨がなければかぶりつける!手羽先の骨の抜き方を説明します。
この料理を作った背景
手羽先は骨を抜けると、色々とアレンジができるので、慣れておくのがおすすめです。
小さなクリスマスチキンや、色々具材を詰めたりもできます。
(おうちに手羽先ないので、描いてみました笑)
調理時間:慣れれば1個1分ほど
食べた人(婚約者)の感想
クリスマスチキンを作るために、手羽先の骨の抜き方をフォロワーさんにお伝えしよう!ということでこの記事が書かれることになりました。
調理前の手羽先の写真は撮り忘れてしまったので、自分がスーパーに走って行って買ってこようか!?と言ったのですが、それは何となく手羽先がかわいそうということで、今回は彼女手書きの絵になりました。(笑)
材料(2人前)
食材
手羽先
必要なもの
ハサミ
余裕を持てる時間
ガッツ
作り方
1.折る
手羽先の関節の部分を、色々な方向に折り曲げる。
2.骨と骨を離す
関節から一番遠い部分に、骨が2本顔を覗かせていると思うので、その間をハサミで切る。
3.骨と肉を離す
2本の骨、それぞれに、ハサミの先を沿わせるようにしながら、ちょきちょき奥に刃を進めていく。
ある程度骨の周りをぐるぐると続けると、骨にまとわっている肉が離れる。
4.骨を抜く
そうしたら、1本ずつ骨を手でしっかり持ち、関節あたりを外そうとぐりぐり動かすと、骨が綺麗に抜けます。
コツ・ポイント
1個か2個やってみると、なるほど!となる瞬間がきます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
手羽先の骨抜きですが、慣れてしまえば簡単です!
食べる時も、ラクラクで食べられるのでオススメです(^^)
ぜひお試しください!