昔ながらの味付けの決め手はある調味料!子供も大人も大好きなまろやかな味の煮込み風デミグラスハンバーグのレシピを紹介します。
この料理を作った背景
デミグラスハンバーグは定番ですよね!昔からこの煮込み風の味つけが大好きで育ってきました。
この何ともいえないまろやかでコクのあるソースのポイントは牛乳です!
彼は、何の調味料のおかげなんだろう?とずっと気になってたようです。笑
あと、目玉焼きのとろっとした黄身との相性が良いのは想像通りだと思うのですが、私的には、白身と一緒に口に入れるのが大好きです。笑
焼き方がなるべくわかりやすいように、ハンバーグの表と裏をA面・B面として書いてみました。
中火を守り、この焼き方ならきれいな焼け目がつき、黒く焦げることはないはず!
調理時間:30分
食べた人(婚約者)の感想
これは王道中の王道の味付けですね!!
なんでこんなに美味しいのか疑問だったのですが、ポイントは牛乳だったんですね!
牛乳を好んで飲まない自分ですが、全く違和感なく、美味しくいただけました。
牛乳嫌いの子どもでも気がつかず美味しく食べられること間違いなしだと思います!
材料(2人前)
食材
合いびき肉…300gほど
玉ねぎ…1/2個
卵…1個
パン粉…1/2カップ
塩胡椒…少々
調味料(ソース用)
ケチャップ:中濃ソース…1:1(各大さじ2)
牛乳…適量(50ccほど)
飾りつけ
目玉焼きなどお好みで
作り方
1.下準備
玉ねぎはみじん切りにする。
合いびき肉に、玉ねぎのみじん切り・卵・パン粉・塩胡椒を加えこねて成形する。
2.焼く
フライパンにサラダ油を熱したら、タネをフライパンに入れ、
中火で蓋をせず3分(A面)
→ひっくり返して蓋をして3分(B面)
→ひっくり返して蓋をして3分(A面)
3.煮込む
ひっくり返したら(B面)、そのままフライパンにソース用調味料を入れ、少し煮込んだら完成。
コツ・ポイント
牛乳の量はいつも目分量なのですが、多くても少なくてもそんなに失敗につながらないと思います!
なんとなく、ソースの色がオレンジ色っぽくなるので、いつもそれを目安にしています。
ハンバーグのタネの配合は、卵黄だけや牛乳も入れてみたりと色々試したのですが、これに落ち着きました。
私目線だと、卵黄だけだとふんわり感が損なわれ、牛乳を入れるとお肉感が薄れる感じがしました!
これはもう好みによると思うので、気になる方は試してみてください!
(ちなみに私は、牛肉100%!みたいなハンバーグが好きです。)
最後に
いかがでしたでしょうか?
たまご、牛乳、ハンバーグと栄養満点のレシピです!
大人にもお子様にも喜んでもらえる味付けになっているはずなので、是非お試しください!