火が通ってくたっとしたピーマンは不思議と苦くなく、むしろお肉にコクが出る感じがしておいしく食べられる!はがれる心配なしのピーマンの肉詰めのレシピを紹介します。
この料理を作った背景
子供の嫌いな野菜一位のピーマンは、私も実はずっと苦手でした。
しかし、自炊するようになって作ってみたくなってしまうのが、ピーマンの肉詰めだったりもします。
これは避けては通れないと思い試しに作ってみたところ、ピーマンが好きになりました!笑
気持ちの問題だったのでしょうか…今では生のままでも美味しいと感じるほどに!
なので、ピーマン嫌いでも作って食べてみると、なんで嫌いだったんだろう?となるかもしれません!
意外と、記憶がよりまずいイメージにしてしまっていることもあると思うので、忘れたころに食べるのを繰り返すと美味しく感じる日が来る気もします。
なんといっても、克服したくなるくらい、ピーマンの栄養素は美肌効果があるのです!
ピーマン好きの方は、お肉に火が通れば大丈夫なので、ささっと焼きがおすすめです。
調理時間:20分
食べた人(婚約者)の感想
手料理の定番、ピーマンの肉詰め!良いですねヽ(´▽`)/
ピーマンの細胞壁は頑丈で、ビタミンCも壊れにくいのが特徴なので、栄養豊富で身体にも良さそうですね!
タレも美味しかったです!!!
材料(2人前)
メイン
合いびき肉…300g
ピーマン…適量(今回は6個ほど)
玉ねぎ…1/4個
パン粉…1/2カップ
溶き卵…1/2(残りの活用法はこちら)
塩胡椒…少々
調味料(タレ用)
水…100cc
オイスターソース…大さじ2
みりん・酒…大さじ1
作り方
1.下準備
玉ねぎはみじん切りにし、合いびき肉に加え、パン粉・溶き卵・塩胡椒もあわせこねる。
2.詰める
ピーマンは縦半分に切り、種を取ったら、先ほどの合いびき肉を詰める。
3.焼く①
サラダ油を熱したフライパンに、お肉側を下にして並べ、ぎゅうと何度か押し付けお肉とピーマンが剥がれないよう念じる。
4.焼く②
焦げ目がついたらひっくり返し、タレ用の調味料を全て加え、蓋をして中火で蒸し焼きにする。
火が通ったら完成。
コツ・ポイント
焼いているときにひっくり返すのは最低限の回数にすることで、お肉とピーマンが剥がれにくくなります。また肉汁も逃げてしまうので最低回数にしましょう!
最後に
おうちごはんの定番、ピーマンの肉詰め。いかがでしたでしょうか?
好き嫌い克服には、しっかり蒸し焼きにするのが重要そうです!
是非お試しあれ(^^)