失敗せずに作れてもちもちで美味しい!おうちで皮から手作りする餃子のレシピを紹介します。
この料理を作った背景
小麦粉が切れているから買わないと…と思っていたら、餃子の皮の値段で小麦粉が1kgほど買えてしまうことが分かったので、皮から作ってみました!
定番の酢醤油だけでなく、大葉とポン酢で食べるのもおすすめです!
時間はかかりますが、誰かと作ったりすると楽しいと思います( ´ ▽ ` )
調理時間:60分
食べた人(婚約者)の感想
皮から手作り餃子!羽根もパリパリで美味しくいただけました(^^)
ちなみにニラの栄養素であるアリシン(血液サラサラ効果、疲労回復効果)は、空気に触れるほど活性化し、豚肉のビタミンB1の吸収を助けるので、とても良い組み合わせですヽ(´▽`)/
また、手作りには、出来合いのものには無い良さがあって嬉しい料理ですね!
材料(2人前)
食材(皮)
小麦粉(薄力粉)…100g
熱湯…80cc
塩…小さじ1
片栗粉…適量
食材(タネ)
豚ひき肉…150g〜200g
白菜…8/1カット未満
生姜…ひとかけ
にら…お好みで
調味料(タネ)
酒…大さじ1
しょうゆ・砂糖・ごま油・鶏ガラスープの素…小さじ1
塩胡椒…少々
作り方
1.皮作り
小麦粉に、塩・熱湯80ccを入れ、箸でぐるぐるとかき混ぜ、小さな塊になってきたら手でこねる。
15〜18等分(直径10円玉くらい)に分けて丸めたら、片栗粉を適当にまぶして、ラップをかけ15分ほど常温で放置する。
2.タネ作り
白菜・生姜・ニラは、粗みじん切りにし、豚ひき肉にタネ用調味料と一緒に入れ、こねる。
3.皮で包む
丸めた皮の生地を、手で潰して平らな丸にしてから、綿棒で地道に伸ばしていく。(市販のサイズをイメージしながら)
皮の中央にタネを置き、水を縁に塗り、しっかりと包む。
4.焼く
サラダ油をひいたフライパンに、5mm以上隙間を空けて、餃子を並べる。
強火で火をつけ、水をフライパン全面に水が張る程度入れ、蓋をして5分焼いたら、完成。
コツ・ポイント
小麦粉に80cc入れてこねてもパサパサ感があったら、少しずつ水を足していってください。ヒビ割れずにきれいに丸められる柔らかさが、目安です。
羽根つき餃子は、焼く時に入れる水に、大さじ1ほどの片栗粉を混ぜ、水溶き片栗粉にしてください。きつね色になるまで焼き続けて、仕上げにごま油を回しかけてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
皮から作る餃子は、お子さん含むご家族皆で作るのも楽しいかもしれません(^^)
是非お試しください!