使い道に困りがちなナンプラーはなしで本格的な味!フライパン一つで完成するガパオライスをおうちで作ってみませんか?(ナンプラーの代わりになる、おうちの調味料も書いておきました!)
この料理を作った背景
お部屋で育てていたバジルがもさもさと育ってしまって、大量消費したかったため、今回はガパオライスを作ってみました!
ちょうど、たけのこの水煮が残っていたので入れてみたのですが、食感が加わって美味しいのでおすすめです。
たけのこ無しでも調味料など同じ分量でつくって大丈夫です!
目玉焼きは、半熟でとろりとさせるとガパオライスの魅力が増しまくります。
ちなみに、ナンプラーは好き嫌いが分かれたり、使い道が少なかったりするので使っていません><
私や彼は好きなのですが、においも強いので自宅で保管する勇気がないというのが、一番の理由です笑
調理時間:25分
食べた人(婚約者)の感想
タイ旅行で食べたガパオライス!最近だと普通に日本のカフェでも食べた気がします。
今回作ってもらったガパオライスは特に味のクセなどなく、美味しくいただきました!
アジア料理に抵抗のある方でも、おそらく万人受けする味だと思います!
材料(2人前)
食材
鶏ひき肉…200〜250g
赤パプリカ…1/2個
玉ねぎ…1/4個
たけのこの水煮…お好み(今回は3cm幅ほど)
バジル…10枚以上
卵(目玉焼き)…2個(人数分)
調味料
ごま油…適量
豆板醤…小さじ1/2
しょうゆ…大さじ1
オイスターソース・レモン汁…小さじ1(ナンプラーの代用)
砂糖…小さじ1
胡椒…少々
飾り付け
生のままのバジルなどお好みで
作り方
1.下準備
玉ねぎはみじん切り、赤パプリカは1cm角、たけのこは粗みじん切りに切る。
2.炒める
フライパンにごま油を熱し、玉ねぎ・豆板醤をまず炒め、玉ねぎに火が通ったら、鶏ひき肉・赤パプリカ・たけのこを加え炒める。
3.仕上げ
残りの調味料をすべて加えしっかり炒め合わせたら、バジルを加えさっとあえ、器に盛り付ける。
焦げ付いたりしていなければ、そのままのフライパンで目玉焼きを焼き、完成。
コツ・ポイント
バジルは香りが大切なので、長い間火にかけず、必ず最後に加えるのがポイントです!
ナンプラーは、しょうゆとレモン汁の配合によって表現しています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
元々タイ料理ですが、最近だとカフェランチのご飯でも見かけることも多くなりました。
ブランチにボサノバでも聴きながら食べるとおうちカフェになります!笑
是非おためしください!