油揚げに詰めるのは、おいなりさんの酢飯以外にも実はあるんです。がんもどき(もどき)のレシピを紹介します。
この料理を作った背景
油揚げに、お豆腐を詰めたらなんだか美味しいそうだなと思って作ってみたら、がんもどきみたいなものができました。笑
メインにもなるし、ちょっとしたおかずにもなるし、便利です!
雰囲気のためにかんぴょうで結んでみました。つまようじなどで代用可です。
あたたかくても美味しいのですが、意外と冷たい方がじゅわっとして美味しいのでおすすめです!
ついつい、“がんもどきもどき”と呼びたくなります。笑
調理時間:30分
食べた人(婚約者)の感想
温かいのと冷たいので2パターンいただきましたが、どちらもとてもジューシーで美味しかったです!
ビールによく合って素晴らしいです(笑)
様々なお野菜も食べやすく入っていたので、栄養バランスも良さそうです!
また和食献立メニューの時にいただきたいですね!
材料(2人前)
食材
油揚げ…4枚(稲荷用なら8枚)
合いびき肉…150g
木綿豆腐…1丁
にんじん…1/2本
いんげん…8本ほど
しいたけ…3個ほど
かんぴょう(またはつまようじ)…個数分
調味料
水…1カップ
しょうゆ・みりん・酒…大さじ2
砂糖…大さじ1
作り方
1.下準備①
野菜は、賽の目切りにしサイズをそろえ、にんじんはレンジで加熱しておく。
野菜・木綿豆腐・合いびき肉をこねておく。
かんぴょうは、もどしておく。
2.下準備②
油抜きした油揚げに、こねた木綿豆腐を詰め、かんぴょうかつまようじで中身が出ないように閉じる。
3.鍋で煮込む
鍋に、調味料すべてと、具が入った油揚げを並べ、味が染みるまで10分ほど煮込んだら完成。
コツ・ポイント
にんじんが根菜で火の通りが遅いので、レンジで加熱しておくことで時短になります。
かんぴょうで閉じるときは、ロールキャベツのようにぐるっと結んでいます。
つまようじならば、口の部分を波縫いのようにすれば、大丈夫です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
巾着の中に栄養たっぷりの具材が入っており、一口で栄養満点のレシピです。
居酒屋メニューなどで、是非お試しください!