チョコレート200gを使い切り!ライバルはロイズ!?生チョコのレシピを紹介します。(スイートチョコレートとミルクチョコレートの違いも書いておきました!)
この料理を作った背景
バレンタインデーなので、定番の茶色いチョコレートを贈りたいなと思って生チョコを作ってみました!
普段定期的にはお菓子作りをしないので、微妙にチョコレートがあまっても自分がつまみ食いして終わってしまう…そう思って、分量をチョコレート使い切りで計算してみました。それに、生クリームがあまった方が、他のお料理の隠し味にできちゃうので便利です!
チョコレートの種類で、スイートチョコレートとミルクチョコレートの違いで悩むと思うのですが、とても簡略化すると、スイートチョコレートに全乳粉などがプラスされたものがミルクチョコレートです。生チョコはどっちみち後で生クリームを使いますし、よりシンプルなスイートチョコレートがおすすめです。
今回はブランデーを使っていますが、他のお酒でも美味しいと思います!
日持ちは自己責任の下ですが、ラップをかけてちゃんと冷蔵庫にいれていた状態で、数日間は楽しめました。
とても簡単に作れる分、見た目をきれいに仕上げるコツは、冷やす時間よりも切るときにとにかく急がないこと!です。
(ちなみに、こだわりすぎると、ホワイトデーに期待せざるを得ない心境になります笑)
食べるときは、少し常温で待つと、口に入れたときにとろけて美味しいです。
調理時間:最低半日以上(調理自体は20分ほど)
食べた人(婚約者)の感想
食感も良く、とにかく美味しかった記憶があります…!
味もさることながら、見た目が非常にキレイだったので、お店で買った物と勘違いするレベルです!バレンタインデーに対面でそんなこと言ったら怒られちゃいますね笑
材料(2人前)
食材
スイートチョコレート…200g
生クリーム(35%)…135cc
はちみつ…大さじ2
ブランデー…大さじ3(入れなくても大丈夫)
飾り付け
ココア…適量
作り方
1.生クリームを加熱
鍋に生クリームを入れ火にかけ、沸騰前まで加熱する。
2.鍋に材料を追加して溶かす
あったまった生クリームに、チョコレート・はちみつ・ブランデーを順に加え、なめらかになるように溶かす。
3.冷やす
バットなどクッキングシートを敷き、流し入れ表面を平らにならしたら、冷蔵庫で最低半日冷やす。
4.カットと仕上げ
冷え固まったら、包丁をお湯で温めながらサイコロ状に切り、ココアをまぶしたら完成。
コツ・ポイント
流し込むバットなどのサイズで、生チョコの高さが決まるので浅すぎたり大きすぎない方がいいと思います。
また、サイコロに切るときに、とても面倒ですが、
包丁をお湯であたため
→水気を拭き
→一回だけ切る
→包丁についたチョコを取り除く
→包丁をお湯であたため…というのをエンドレスで行うと、とてもきれいにできます。(時間には余裕をもつのが大切です)
最後に
いかがでしたでしょうか?
美味しすぎたので、これはお返しのハードルが上がりますね…!