慣れずして出来るようになるはずがない!逆に慣れれば簡単に出来るにんじんの飾り切りのやり方を紹介します。
この料理を作った背景
にんじんの飾り切りは、パターン化して、なれることが重要です。
さらに、人間の目の錯覚なのか、途中までいびつでも、最後の仕上げで等間隔の花びらに見えます。(不思議!)
私も型抜きで抜いてから、表面をいじるというやり方だった頃もありますが、速さは包丁で花の形にした方が圧倒的に速いです。
さらに、型抜きのサイズに悩む必要もなくなります( ´ ▽ ` )
包丁をガッと動かさず、削るイメージで、刃の向いている方向に手や指がないように持てば、ケガをする可能性もかなり低くなりますよ!
調理時間:にんじん1本15分
食べた人(婚約者)の感想
彼女がにんじんを飾り切りにしているたびに、どうやってやっているのか聞くのですが、企業秘密だといって教えてもらえず…。
ようやく今回このブログで明らかになりました!!
僕はにんじんの飾り切りをやったことが無いので、いずれこの記事を見ながらやってみたいと思います!
余談ですが、飾り切りの方法をUPするなら動画の方がわかりやすいのでは?と言ったのですが、恥ずかしいとのことでそれは実現せず。。
僕も練習します(笑)
材料(2人前)
食材
にんじん
必要なもの
包丁
何個もやって慣れようという慌てない心
ガッツ
作り方
1.輪切りして切れ込みを入れる
にんじんは皮付きのまま2cm幅の輪切りにする。
等分を心掛け、5か所に切れ込みを入れたら、カーブを意識しながら三角形に表と裏を両方削る。
2.さらに削っていく
1周したら、にんじんをひっくり返し、また同じようにカーブを意識して三角形に削っていく。(花びら作りはずっと同じパターンの動きだけになるので、慣れたら簡単!)
この時点ではとてもいびつ。
3.完成!
立体感を出すために、表面を三角形に削る。両面とも仕上げる。
なぜかいびつさも薄まり完成!
コツ・ポイント
なれると、1回でカーブをつけて削れるのでかなりスピードアップしますが、自分の中でパターン化されるまでは、少しずつ削って花びらっぽいカーブをつけた方が、安全です!
最後に
いかがでしたでしょうか?
見た目が華やかになるにんじんの飾り切り、特別な時にはやってみると結構見た目が変わるのでおすすめです(^^)
にんじんの飾り切りによる切れ端も料理に活用できるので、無駄なく食べられます!
是非お試しください。