栄養をぎゅっと閉じ込めて逃がさない!フライパンも汚れない鮭の包み焼きのレシピを紹介します。
この料理を作った背景
寒くなってくると食べたくなる鮭の包み焼き。
栄養は逃げないし、柔らかく仕上がるし、フライパンすら汚れないので洗い物も減るし、実はとても優秀な料理なんです。ぜひ、積極的に作って栄養をたくさん摂り入れましょう!
ちなみにお味噌の種類は、白みそが私の好みでよく作るのですが、もちろん合わせ味噌でも同じ分量で美味しく作れます!
白みそだと、洋風にもアレンジできておすすめです。
調理時間:20分
食べた人(婚約者)の感想
これは味付けと食感が良く、美味しかったです!
ホイルで蒸し焼きにしてある為か、鮭も柔らかくて食べやすく良い感じです。
今回はビタミンD豊富な舞茸が一緒に入っていましたが、ビタミンDは魚のカルシウムの吸収を助けてくれるので、組み合わせとしてもバッチリですね!
材料(2人前)
食材
生鮭の切り身…2切れ(人数分)
玉ねぎ…1/2個ほど
きのこ類…お好みで
調味料(タレ用)
味噌…大さじ2
みりん・酒・砂糖…各小さじ2
しょうゆ…小さじ1/2
バター…10g
作り方
1.下準備
玉ねぎは薄くスライスしておく。
タレ用調味料を、バター以外合わせておく。
2.包む
クッキングシート(またはアルミホイル)に、玉ねぎを敷き、鮭をのせタレを塗ったら、きのことバターものせる。
漏れ出ないように、きっちりと両端をねじったりして包む。
3.蒸し焼きにする
フライパンの上に包みをのせて、蓋をしたら、中火~強火で10分加熱する。
少し覗いて、鮭の表面が白くなっていたら完成。
コツ・ポイント
鮭は、塩鮭だとしょっぱくなってしまうので、必ず生鮭がいいです。
鮭が中まで火が通っているか、不安な場合は、さらに加熱するのではなく、火を消して蓋をしたまま余熱調理すれば、やわらかく完成します!
タレの調味料は、2人分なので、ひとつに全部使ってしまわないよう気をつけてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
お魚はグリルで焼くより、ホイルで包み焼きにすると栄養を逃さずいただくことが出来ます。
相互作用のある栄養をもつお野菜と一緒に摂ると最高です!
是非お試しください(^^)