とろみが美味しいタレと一緒にがっつり頬張れば、生姜の効果で体がポカポカ!定番人気の家庭料理である豚の生姜焼きのレシピを紹介します。
定食屋さんみたいなごはんが食べたくなってきたとリクエストをもらって、豚の生姜焼きを思い出しました!
チューブの生姜はとっても便利でお世話にもなっていますが、生姜焼きのような生姜が味付けのメインになる時は、生姜を買っておろした方が味が濃くて美味しく仕上がる気がします。
最近は生姜焼きに片栗粉を使うのは浸透している気がしますが、彼は片栗粉なしのイメージだったようで、とろみがあるこの生姜焼きの作り方が好みのようです!(片栗粉は小麦粉でも代用可)
また、おうちでなら、お肉の量も自由に調整できるのが嬉しいポイントです。
外食でごはんだけを大盛りにしている方も、お肉を増やしてがっつり食べられます( ´ ▽ ` )
お肉は薄切りがおすすめですが、こま切れでもやわらかく仕上がるので、食費にも優しく美味しく作れます!
調理時間:20分
食べた人(婚約者)の感想
今まで食べた生姜焼き(外食含め)の中で一番でした…!
生姜のスパイシーな味も、ほんのり効いているのがポイントだと思います。
片栗粉で味が逃げないように工夫されているらしいので、冷めても味がしっかりしており美味しかったです!
これはビールとご飯が進んでしまう焼きですね!
美味しすぎて食べ過ぎ飲み過ぎ注意(笑)
材料(2人前)
食材
豚肉ロースこま切れ…250g
玉ねぎ…1/2個
片栗粉…適量
調味料(タレ用)
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
酒…大さじ2
生姜…適量
飾り付け
キャベツなどお好みで
作り方
1.下ごしらえ
玉ねぎはくし切りにする。生姜はすりおろし、タレ用調味料と一緒に全て合わせておく。豚肉に片栗粉を丁寧にまぶす。
2.炒める
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎに火を通す。そこに、中火で豚肉も加え、表面が白くなるまで炒める。
3.仕上げ
豚肉の表面が白くなったら(生焼けの部分があるくらいで大丈夫)、タレ用調味料を加え、全体に絡めてとろみが出てきたら完成。
コツ・ポイント
豚肉を炒めるときの火加減は、中火がおすすめです。強火だと一部分だけかたく焼けてしまったりして忙しいです!
タレを加えると、全体に熱も伝わって気づけば生焼けの部分も火が通ってると思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
おうちごはんでも定番の生姜焼き。一工夫の違いで味わいが大きく異なります!
是非お試しあれ!