ゴーヤを使った簡単おかず!見た目も可愛いゴーヤの肉詰めのレシピを紹介します。
この料理を作った背景
ピーマンの肉詰めがあるならば、苦みが似ているゴーヤの肉詰めも美味しいのではと思っていたら…。
彼が、ゴーヤチャンプルー以外にゴーヤの料理ってあるのかな~ちらっと言っていたので、ちょうどいいと思って作ってみました!
ひまわりみたいで、見た目も夏にぴったりなおかずになりました。
調理時間:20分
食べた人(婚約者)の感想
これは驚きのアイデア料理でした!!ゴーヤといえばゴーヤチャンプルーくらいしか思い浮かばず、初めて食べる料理でしたが美味しくいただけました。
味はお肉とゴーヤはやはり相性が良さそうですね!ゴーヤは基本的に豚肉と合わせるイメージでしたが、牛肉でも美味しかったです。
ゴーヤはビタミンCが豊富で、ビタミンCは加熱に弱いことで有名ですが、ゴーヤのビタミンCに関しては加熱にも強い性質を持っています。
ゴーヤ特有の苦み成分が食欲を増進させ、夏バテにも有効なので、暑い夏には絶対に食べたいですね!
食べたのは夏でしたが、この記事を書いているのが真冬真っただ中なので、早く夏になって食べたいです(笑)
材料(2人前)
メイン
合いびき肉…300g
ゴーヤ…1/2本
玉ねぎ…1/4個
パン粉…1/2カップ
溶き卵…1/2(残りの活用法はこちら)
塩胡椒…少々
調味料(タレ用)
水…100cc
オイスターソース…大さじ2
みりん・酒…大さじ1
作り方
1.下準備
玉ねぎはみじん切りにし、合いびき肉に加え、パン粉・溶き卵・塩胡椒もあわせこねる。
2.詰める
ゴーヤは、ワタをスプーンなどで取り除き、2cmほどの輪切りにしたら、穴を埋めるように合いびき肉を詰める。
3.焼く①
サラダ油を熱したフライパンに、ゴーヤを並べ焼いていく。
4.焼く②
焦げ目がついたらひっくり返し、タレ用の調味料を全て加え、蓋をして中火で蒸し焼きにする。
火が通ったら完成。
コツ・ポイント
合いびき肉をゴーヤの輪っかに入れるときは、穴よりオーバーさせておかないと、焼いたときに、お肉が縮んで外れてしまうので、注意してください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
暑い夏には外せない食材、ゴーヤですが、ゴーヤチャンプルー以外の料理にしても面白いです!
味もしっかりお肉と合いますのでおすすめです。
是非おためしください。