見た目は可愛らしいけれど、男性にも喜ばれるがっつりごはんなキムチ鍋のレシピを紹介します。
この料理を作った背景
見た目は可愛く花畑鍋、でも味はがっつりスタミナ重視!ということで、考えてみました。
ミルフィーユ鍋と同じ味付けでも、合いそうですが、ミルフィーユ鍋は野菜とお肉をサンドすることで、そのうまみが吸収しあって、より美味しくなる気がするので、今回はキムチ鍋にしてみました!
私は豆乳が好きなので、取り皿に豆乳を入れて、豆乳キムチ鍋にして食べてます。
(彼は、そのままが好きなようです)
調理時間:30分(+煮込む時間)
食べた人(婚約者)の感想
食卓に登場してビックリの見た目、インパクト!!!
先日僕がキムチ鍋を用意したことがあったのですが、その差に愕然としました(笑)
とにかく見た目に圧倒されましたが、中身も豊富な具材で美味しくいただきました!
豚肉のビタミンB1の吸収をねぎ・ニラのアリシンが助けてくれるので疲労回復効果や、にんじんのベータカロテン・キムチの身体温め効果による免疫力アップ効果などなど。
寒い冬には欠かせないキムチ鍋を楽しく・美味しく食べることが出来ましたヽ(´▽`)/
材料(2人前)
食材
豚肉…200g
白菜…1/8カット
にんじん…1本
ネギ…1本
水菜…1束
えのき…1/2株
ニラ…お好みで
厚揚げ…1個
調味料
水とキムチ鍋の素…表記通り
作り方
1.下準備
にんじんは皮付きのままピーラーで薄く削り、残った芯は乱切りにしておく。
ネギは3cm幅、白菜・水菜・ニラはざく切り、厚揚げは一口サイズに切っておく。
(水菜の葉の部分を少し取っておく)
2.盛り付け
鍋に、白菜・ニラ・厚揚げ・にんじんの芯・水菜を全て入れる。
その上に、ネギ・くるくる丸めたにんじんと豚肉・えのき・水菜の葉を飾る。
3.仕上げ
キムチ鍋の素の表記にしたがって味付けし、ぐつぐつ煮たら完成。
コツ・ポイント
鍋に白菜などを入れた段階は、本当にこの上にくるくる飾れるのかなと感じますが、やってみると意外と盛り付けていけるので、安心してください( ´ ▽ ` )
最後に
いかがでしたでしょうか?
見た目がとにかくインパクト大の盛り付けですが、栄養も効率よく摂れちゃうんです!
にんじんは中心部にいけばいくほど栄養素がスカスカに。
皮付きのままピーラーで薄切りにすることで、満遍なくベータカロテンを取り入れられます。
是非お試しください(^^)