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【食材】もったいない調理をしていませんか?玉ねぎの特徴と調理上の注意点について

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どんな料理にも合わせやすく、登場シーンの多い玉ねぎ
生で食べるときは水にさらしたり、炒めるときはあめ色になるまで加熱していませんか?
そのような調理法だともったいないことに!

玉ねぎの効果を最大限発揮するために、玉ねぎの特徴とその調理法について、みていきましょう。

玉ねぎの特徴とは?

香り成分のアリシンで血栓を予防!

包丁で切ったら涙が出てくる玉ねぎですが、この涙は「硫化アリル」という香り成分によるものです。

硫化アリルが空気に触れると「アリシン」という成分に変わりますが、これには血液をサラサラにする成分があり、高血圧や血栓ができるのを予防してくれます。

また、アリシンはビタミンB1(疲労回復や精神安定効果あり)の吸収を助け、効果を持続させる働きもあります。
玉ねぎは、みじん切りやすりおろしでアリシンを活性化させ、ビタミンB1豊富な食材と一緒に食べ合わせるのが最強の食べ方です。

アリシンは熱に弱いため、出来るだけ生か、サッと1分くらい油で炒めて、ビタミンB1豊富な豚肉や生ハムと合わせて食べると効果的です。

高血圧予防の代表選手、カリウムも

また、玉ねぎには他にもカリウムが多く含まれているため、むくみ改善や血圧低下に役立ちます。

代表的な栄養素

※可食部100gあたり
カリウム…150mg
・ビタミンB1…0.03㎎
・ビタミンB6…0.16㎎
・ビタミンC…8㎎
・食物繊維…1.6g

玉ねぎの上手な摂り方

おすすめの調理法

みじん切りかすりおろしにすると玉ねぎの最大の特長であるアリシンの恩恵を、最大限受けられます!
硫化アリルという成分が空気に触れることでアリシンになるので、細かければ細かいほど良いです。

気を付ける調理法

水にさらすと、アリシン・ビタミンC・カリウムが流れ出てしまうので避けましょう!
生玉ねぎの辛味を抜くために水にさらしておくという方法がありますが、栄養的にはスカスカになってしまいます。

また、あめ色になるまで炒めると甘くなりますが、玉ねぎの栄養はほぼなくなるのでご注意ください。

オススメの食べ合わせ

・豚肉…たまねぎのアリシンが豚肉のビタミンB1の吸収を助け、疲労回復やストレス解消になります!
・生ハム…豚肉の効果と同様。

この悩みに効く!

・高血圧予防
・心筋梗塞予防
・動脈硬化予防

最後に

いかがでしたでしょうか?

水にさらしたり、あめ色になるまで炒めたりと、もったいない調理法をされやすい玉ねぎ。
最大限効果を発揮させるためにも、栄養素の弱点を知って、効果を引き出す調理で活用しましょう!

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