【食材】β-カロテンの宝庫!にんじんの特徴と調理上の注意点について

鮮やかなオレンジ色で王道野菜のにんじんは栄養も満点です。 しかし、その栄養も調理法に気を付けないと身体に取り入れらずに終わってしまいます。 にんじんの特徴と気を付けたい調理法について、みていきましょう。

にんじんの特徴とは?

にんじんの圧倒的なβ-カロテン量で老化抑制!

にんじんに多く含まれるβ-カロテンは、活性酸素の働きを抑制する成分で、がんの予防やアンチエイジングに役立つとされています。 ファイトケミカルの一種であるβ-カロテンは他にも様々な野菜に含まれますが、にんじんに含まれている量は圧倒的で、にんじん1本で1日の必要摂取量を満たします。

ミネラル・食物繊維も豊富!

にんじんにはβ-カロテンの他にも、カルシウムやカリウム等のミネラルも豊富に含まれており、血圧を下げてくれるため、高血圧予防にも有効です。 また、食物繊維も豊富に含まれており、腸内環境を整えてくれるため便秘対策にも有効です。

代表的な栄養素

※可食部100gあたり ・β-カロテン…8600μg ・ビタミンE…0.4mg ・カルシウム…28㎎ ・カリウム…300㎎ ・食物繊維…2.8g

にんじんの上手な摂り方

おすすめの調理法

にんじんの最強の栄養素であるβ-カロテンは皮の下に豊富に含まれているため、皮ごと洗ってそのまま使うのがおすすめです。 どうしても皮を剥く際には、薄く剥くよう気を付けましょう。 また、にんじんは皮の方の外側に栄養があり、真ん中の方に食物繊維がありますので、偏らないように輪切りか乱切りで調理するのがおすすめです。 β-カロテンは脂溶性のため、油で炒めて食べると身体に吸収されやすくなります。

気を付ける調理法

にんじんに含まれている、高血圧予防をしてくれるカリウムは水溶性のため、長い時間水にさらさないようにしましょう。

オススメの食べ合わせ

・ごま…ごまのビタミンEとの相乗効果により、肌荒れ予防に効きます。 ・ピーマン…ピーマンのカロテンとの相乗効果で更にがん予防に。 ・こんにゃく…にんじんとこんにゃくの食物繊維で空腹感を抑えてダイエットに。

この悩みに効く!

・アンチエイジング ・がん予防 ・便秘予防 ・高血圧予防 ・ダイエット効果

最後に

いかがでしたでしょうか? 栄養が豊富なにんじんですが、その栄養をあますことなく身体に取り入れるために、調理法には気を付けて効率よく栄養を取り入れましょう!